Smart Construction Edge2 ご利用中の皆様
Smart Construction Edge2において、新機能と機能改善のリリースを実施いたします。
■実施日時
2025年6月11 日（水）午前9時（JST）
システム停止時間はございません
■バージョン情報
OTA名称："9.11.5"
FW VERSION："9.11.5"
OS VERSION : "7.1.0"
※IOS 18.2以上にIPADのOSアップデートすることを推奨いたします
■v9.1アップロード手順
＜v7以降のアップデート手順＞
※ソフトウェアのダウンロードに関して有線LAN接続など、良好なネットワーク環境なら３０分、LTEなどであれば１時間以上、回線速度は下り５０Mbps程度を良好と想定しています、環境によっては３時間～４時間程度長時間アップデートに時間が掛かる場合がありますので、ご注意ください。
緑LED点滅から点灯に切り替わると、OS含めてアップデートが完了します。
■対象サービス
Smart Construction Edge
■v9.1リリース内容は、下記表のとおりです。
| 種別 | 改善項目 | 改善内容 | 添付資料 | |
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新機能 機能改善
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１ | 生成済み点群から切土盛り土量を計算 | 前回と今回の点群の差分を抽出して土量を自動計算する、簡易的な進捗管理の為、エッジタブレット上でも土量を把握したい要望に対応しました。 | P3～5 |
| ２ | DJI Matrice 4E 対応 |
新機種対応としてDJI Matrice 4EのSFＭ処理に対応しました。 |
なし | |
| ３ | Wi-Fi ドングル使用時の使用制限解除 |
通信速度の速い*Archer T2U Nano* への対応、固定局配信への対応などWIFIドングルの使用制限を解除しました。 |
P6～8 | |
| ４ | 固定局配信でエラー発生時にリトライ行うようにする | RTK補正情報配信 中断時にユーザーへ通知するように改善。 | P9 | |
| ５ | Edge2で生成したプロジェクトをDashboardに反映 | 先にEdge2でプロジェクトを生成した場合に、Dashboardにプロジェクトを継承できる機能を追加。 | P10 |
※詳細は添付資料をご確認下さい
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